企業情報
ご挨拶
私達、富士運輸株式会社は、創立以来70有余年に渡り、一貫して新潟港において港湾運送に従事してまいりました。私たちが提供するサービスは、本船荷役、通関、倉庫、トラック輸送のみならず、港湾に懸る物流のすべての領域に及ぶところとなっております。
新潟港は、日本海側拠点港として、さらに京浜港の代替機能を有する、世界に開かれた港として、益々重要な役割と責務を担って発展していく港です。その新潟港にあって、私達は、皆様の物流を担い、ものを動かし、より豊かな明るい未来へと運んでいきます。
時代は今大きな変革の波に晒されています。少子高齢化、人口減少、労働生産性の問題、国際情勢の不安定化等々様々な要因が複雑に絡まりあって、変化を必然へと駆り立てます。
時代は今大きな変革の波に晒されています。少子高齢化、人口減少、労働生産性の問題、国際情勢の不安定化等々様々な要因が複雑に絡まりあって、変化を必然へと駆り立てます。
けれども私達の基本的な姿勢は変わりません。皆様のお声に誠実に耳を傾け、ご要望に誠意を持ってお応えし、最善最適をご提案申し上げ、お任せ頂いた任務を安全且つ確実に遂行致します。私達は皆様の物流のお役に立つために、最善を尽くしてまいります。
今後とも引き続き、皆様のお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
今後とも引き続き、皆様のお引き立てを賜りますよう心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長 小林 一郎
会社概要
会社名 | 富士運輸株式会社 |
所在地 | 〒950-0072 新潟県新潟市中央区竜が島1丁目7番3号 |
電話番号 | 025-243-3741 |
FAX番号 | 025-243-3748 |
代表者 | 取締役社長 小林 一郎 |
設立年月日 | 昭和24年3月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 148名 |
業務内容 | (1) 港湾運送事業 (2) 貨物自動車運送事業 (3) 貨物運送取扱事業 (4) 倉庫業 (5) 船舶代理店業 (6) 海運仲立業 (7) 通関業 (8) 梱包事業 (9) 産業廃棄物処理業 (10) 害虫防除業 (11) 自動車部品及び付属品、燃料の売買特定自主検査事業及び自動車分解整備事業 (12) 損害保険代理業及び自動車損害賠償保障法に基づく代理業 (13) 生命保険の募集に関する業務 (14) 上記に付帯または関連する一切の業務 |
取引銀行 | 第四北越銀行沼垂支店/日本政策金融公庫新潟支店/商工組合中央金庫新潟支店/三菱UFJ銀行新潟支店 |
主要取引先 | 北越物流株式会社/旭カーボンロジスティクス株式会社/キリングループロジスティクス株式会社/日本海洋石油資源開発株式会社/株式会社シーケム/三星金属工業株式会社/三菱倉庫株式会社/株式会社辰巳商會/菱中海陸運輸株式会社/王子物流株式会社/日軽物流株式会社/日本製紙物流株式会社/国際紙パルプ商事株式会社/関光汽船株式会社/セントラル硝子株式会社/太平洋セメント株式会社/昭和電工株式会社/住友金属物流株式会社/三菱ガス化学株式会社
他 約300社 |
会社沿革
1949年3月 | 会社設立、新潟市竜が島港ビル2階において、海運仲立業、船舶代理業を開始 日本セメント(株)の新潟港における海陸一貫作業を元請で営業を開始 |
1950年 | 倉庫事業の認可を得る |
1953年6月 | 特定貨物自動車運送事業許可を得る |
1954年12月 | 一般港湾運送事業登録 |
1955年3月 | 一般区域貨物自動車運送事業の認可を得る |
1958年2月 | 新潟駅における通運事業の免許を得る |
1963年9月 | 一般港湾運送事業の認可 |
1964年6月 | 新潟地震により、本社社屋・倉庫外施設・車両に大きな被害を受ける |
1966年3月 | 新潟地震により被害を受けた本社社屋の揚家及び改修工事を開始 |
1966年6月 | 本社社屋の改修工事を完了 |
1969年5月 | 燕市道金字荒処において、三条営業所を新設し生コンの輸送業務を開始 |
1977年11月 | 本社ビル 竣工 |
1983年 | 新潟東洋埠頭株式会社を設立 |
1989年4月 | 営業種目に産業廃棄物を追加 |
1991年3月 | 東港に土地購入 |
1992年2月 | 東港物流センター設立。同時に東港支店営業開始 |
1997年10月 | 東港支店、国際物流部 新設 |
1997年11月 | 国際物流部CY事務所を国際貿易ターミナル管理棟に置く |
2012年11月 | 本社南3号倉庫 竣工 |
2015年5月 | 再生資源工場 竣工
産廃の中間処理により、100%セメントに再生する事業を開始 |
2017年12月 | 東港支店3号倉庫 竣工 |